現代を舞台にしたバトルフィールドゲーム、初のコンセプトアート公開

現代を舞台にしたバトルフィールドゲーム、初のコンセプトアート公開

エレクトロニック・アーツのミリタリー・シューティングゲーム「バトルフィールド」シリーズのファンは、本日、同シリーズの次回作に関するエキサイティングなニュースを受け取りました。IGNによると、次のゲームは現代を舞台とし、初の公開コンセプトアートも公開されました。

ゲームのロゴで部分的に隠された要素を特徴とするコンセプトアートには、海戦などの側面が示されており、山火事も示唆されている。IGN は、新しいバトルフィールド体験に自然災害が組み込まれる可能性があると推測している。

EA の Respawn Entertainment の責任者であり、EA Studios のグループ ゼネラル マネージャーも務める Vince Zampella 氏はインタビューで、シリーズ最終作 (Battlefield 2042) で第一次世界大戦、第二次世界大戦、近未来のシナリオを模索した後、チームは現代設定に戻ることを決めたと述べています。同氏は次のように述べています。

私にとって、バトルフィールドの頂点はバトルフィールド 3 と 4 の時代だったと思います。だから、プレイヤーにとっても、私にとっても、そしてチームにとっても懐かしいものだと思います。

ザンペラ氏はさらに、バトルフィールドシリーズの次回作ではオンラインマッチで最大64人のプレイヤーが参加でき、『バトルフィールド2042』で導入されたスペシャリストキャラクターは登場しないだろうと述べた。

2月に、EA Entertainment社長のローラ・ミーレ氏は、同社が「シリーズ史上最大のバトルフィールドチーム」を擁していると発表しました。この待望のゲームには、EA社内の4つのチーム(DICE、Motive、Ripple Effect、Criterion)が協力することが確認されています。

発売日はまだ発表されていないが、ザンペラ氏は、この新作のコミュニティ プログラムが 2025 年に開始される予定であることを確認した。同氏はコミュニティの信頼を再構築することの重要性を強調し、「コミュニティを再び味方につけたい」と語った。

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