MPC-BE メディア プレーヤー バージョン 1.8.0 をダウンロード

Media Player Classic – BE は、Windows ユーザー向けに設計された無料のオープンソース メディア プレーヤーです。Gabest によるオリジナルの「Media Player Classic」と Casimir666 による「Media Player Classic Home Cinema」の基礎から作られたこのバージョンには、機能と拡張機能が追加されています。BE モッド (Black Edition モッド) は、オリジナルの MPC の従来の外観を凌駕する、視覚的に魅力的なインターフェイスを提供します。

MPC-BE 1.8.0 の変更ログ:

MP4 スプリッターの改善:

• 各種メタデータの読み取りを修正しました。
• MP4-DASH 機能のサポートが強化されました。

オーディオスイッチャーの機能強化:

• WAVEFORMATEXTENSIBLE を使用して記録されたオーディオ データのメディア サブタイプを不正確に識別した場合に「AVI/WAV ファイル ソース」に接続する機能が追加され、AviSynth+ および VapourSynth スクリプトのサウンドの問題に対処しました。
• ステレオおよびモノラル ソースに FFmpeg オーディオ フィルターを使用しないようにする設定を導入しました。

MPPVideoDec アップデート:

• ハードウェア デコードの互換性チェックが改善されました。
• ビデオ ストリームの解像度を切り替えるときに発生するクラッシュを解決しました。

字幕の強化:

• 切り取られたビデオの PGS 字幕の配置を強化しました。

プレーヤーの特徴:

• プレーヤー ウィンドウの最小化および最大化中に静的 DVD ビデオ メニューが表示される問題を修正しました。
• ビデオフレームのズーム機能を修正しました。
• Windows 10 バージョン 1607 以降では、レジストリ設定に応じて長いパスのサポートが導入されました。詳細については、こちらをご覧ください。
• デスクトップ ステレオ スピーカー、ラップトップ スピーカーなどへのオーディオ出力設定を簡単に行える「小型ステレオ スピーカー」ボタンを追加しました。
• ユーザー インターフェイスに対するさまざまな修正。

インストーラーの改善:

• Windows 10 で長いパスのサポートを有効にする設定が導入されました。長いパスが無効になっているバージョン 1607 以降を実行しているシステムでは、インストール中に表示されます。
• MPC ビデオ レンダラーをバージョン 0.8.7 に更新しました。
• 改訂された翻訳: ドイツ語 (by Klaus1189)、イタリア語 (by mapi68)、中国語 (簡体字) (by wushantao)、トルコ語 (by cmhrky)、ハンガリー語 (by mickey)、韓国語 (by Hackjjang)、日本語 (by tsubasanouta)。

更新されたライブラリ:

• ffmpeg バージョン n7.2-dev-183-g2705c0bd81;
• Little-CMS バージョン git-lcms2.16-66-g5c54a6d;
• MediaInfo バージョン git-v24.06-31-gf24a17b41;
• rapidjson バージョン v1.1.0-755-g815e6e7e;
• vvdec バージョン v2.3.0-28-gf8ba8fd;
• ZenLib バージョン git-v0.4.41-23-g2c078a6。

ダウンロードするには、次のリンクにアクセスしてください: MPC-BE 64 ビット インストーラー|ポータブル MPC-BE 64 ビット| サイズ ~16.0 MB (オープン ソース)
また、次のものも利用可能です: MPC-BE 32 ビット インストーラー|ポータブル MPC-BE 32 ビット| サイズ ~13.0 MB

詳細については、Media Player Classic – BE ホームページをご覧ください。

ソース