Microsoft の 3 つの絵文字スタイルにアクセスできる Fluent Emoji Gallery アプリが利用可能になりました
Fluent Emoji Gallery は、Microsoft Store でパブリック プレビューとして利用できる新しい無料アプリで、Microsoft の 3 つの絵文字スタイルにアクセスできます。これを使用して、最近更新されたWinUI 3 ギャラリー アプリと最新の Windows アプリ用のコード サンプルと同様に、絵文字の参照、コピー、Unicode 番号の取得、および他のアプリケーションで使用するための SVG または PNG ファイルとしての保存を行うことができます。
このアプリは、Microsoft の公式の Fluent Emoji リポジトリを使用して、新しい Fluent 3D 絵文字、それらのフラット バリアント、および白黒の代替を参照できます。残念ながら、Microsoft Teams やその他のアプリケーションで利用できるアニメーション バージョンはありません。
Fluent Emoji Gallery は、Windows 11 のネイティブ UI コントロールと便利な絵文字カテゴリを備えています。さらに、キーワードを使用して絵文字を検索できる検索バーがあります。アプリの設定セクションでは、画像の解像度を調整し、テーマとグリッド サイズを変更できます。
Win + を押すと、Windows の絵文字パネルを開くことができます。(セミコロン)。ただし、オペレーティング システムでは絵文字スタイルの変更が許可されていないため、フラット バリアントのみにロックされます。
Michał Łeptuch による Fluent Emoji Gallery (「 Windows 11 の不都合を解決するトップ 10 アプリ」の記事で取り上げた Calendar Flyout と Ink Workspace の開発者) は、Microsoft Store で無料で入手できます。アプリが最初の使用のために絵文字を準備するため、最初の実行には数秒かかることに注意してください。また、このアプリは現在 Windows 10 をサポートしていません。Windows 11 ビルド 22000 以降でのみ動作しますが、開発者は、Fluent Emoji Gallery のパブリック プレビューが終了したら、Windows 10 のサポートを約束しています。
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