『グランド・セフト・オート』シリーズ元プロデューサーの『ビルド・ア・ロケットボーイ』が1億1000万ドルのシリーズD資金調達を完了

『グランド・セフト・オート』シリーズ元プロデューサーの『ビルド・ア・ロケットボーイ』が1億1000万ドルのシリーズD資金調達を完了

元「グランド・セフト・オート」シリーズプロデューサーでロックスター・ノース社長のレスリー・ベンジーズが設立した開発スタジオ「Build a Rocket Boy」は、製品発売のためにシリーズDで1億1000万ドルの資金調達を完了した。

この資金調達ラウンドは、メディア、エンターテインメント、スポーツへの投資で長い実績を持つ民間投資会社である RedBird Capital Partners によって主導されました。資金調達の後、RedBird Capital のパートナーである Julia Wittlin が Build A Rocket Boy の取締役会に加わる予定です。

この資金調達ラウンドでは、Galaxy Interactive、NetEase Games、Endeavor、Alignment Growth、Woodline Partners LP、GTAM Partners などの既存および新規の投資家からも強力な支援を受けました。新しい資本により、スタジオはユニークなオープンワールド プラットフォーム Everywhere、AAA シリーズ MindsEye、およびARCADIA と呼ばれる使いやすい UGC デザイン ツール。

Build A Rocket Boy の創設者兼会長である Leslie Benzies は、資金調達の成功について次のようにコメントしています。 ARCADIA のツール。成功するエンターテイメントおよびメディア プラットフォームの構築における RedBird の専門知識は非常に貴重であり、完璧なパートナーになります。私が「Build A Rocket Boy」を始めたのは、私が大好きなストーリーをプレイヤーと共有し続け、作成して共有する場所を提供できるようにするためです。私たちはゲーム制作がプレイヤーの手に委ねられる未来を信じており、私たちと一緒にこのビジョンを形作るのに役立つツールをプレイヤーに提供していきます。」

Build A Rocket Boy とそのプロジェクトの詳細については、公式 Web サイトをご覧ください。 Everywhere と MindsEye の両方にはまだリリース期間がありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です