ジェームズ・ガン監督の『スーパーマン:レガシー』のブランド名が変更され、スーツとキングダム・カムにインスパイアされたロゴのファーストルックが公開

ジェームズ・ガン監督の『スーパーマン:レガシー』のブランド名が変更され、スーツとキングダム・カムにインスパイアされたロゴのファーストルックが公開

ジェームズ・ガン監督は最近、自身のソーシャルメディアで『スーパーマン:レガシー』の撮影が正式に始まり、映画のタイトルも変更されたことを発表した。映画のタイトルは「レガシー」のサブタイトルを外して「スーパーマン」となり、2025年に始まるDC映画の新時代の到来を告げる作品となるだろう。

撮影の発表と並行して、ジェームズ・ガン監督は映画に使用されるスーパーマンのロゴを初公開した。ロゴ自体は、漫画家アレックス・ロスのキングダム・カムに大きく影響を受けています。

ジェームズ・ガン監督『スーパーマン』クラーク・ケントの誕生日に製作開始

撮影は2月29日に正式に開始されたが、この日は漫画のクラーク・ケントの誕生日でもあった。この映画はもともと、DC映画の今後の予定も紹介された2023年1月にレガシーのサブタイトルで発表されましたが、それ以来、ガン監督の心変わりがあったようです。

自身のインスタグラムへの投稿で、脚本執筆中はこの映画を『レガシー』と呼んでいたが、最終稿が完成するとタイトルからそれを外し、よりシンプルな名前を選んだことを明かした。彼はインスタグラムでこう語った。

「今日、2月29日はスーパーマンの主要撮影開始を発表できることを大変うれしく思います。偶然にも計画外ですが、その日はスーパーマンの誕生日でした。」

彼は続けた:

「脚本の初稿を書き終えたとき、私は映画を『スーパーマン:レガシー』と名付けました。最終稿をロックした時点では、タイトルが『SUPERMAN』であることは明らかでした。 2025 年 7 月に皆様のもとへお届けします。」

ガンはまた、ファンにスーツをからかい、キングダムカムにインスパイアされたマン・オブ・スティールのロゴを公開した。以前、映画でホークガールを演じる女優のイザベラ・マーセドが台本読み合わせの際にロゴの写真を共有し、ネット上でファンの間で多くの憶測を呼んだ。

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