プロレス界の大手プロモーション、意外な展開で66歳のベテランと袂を分かつ

プロレス界の大手プロモーション、意外な展開で66歳のベテランと袂を分かつ

日本のプロレス団体ワールドワンダーリング・スターダムはロッシー小川の退団を発表した。

スターダムは2010年9月に小川、柿本楓花、高橋奈苗によって設立された。ロッシー小川は日本の女子レスリングの隆盛に多大な影響を与えてきた。

スターダムは小川選手の退団を発表した。声明ではまた、66歳の彼が「多くのスターダムの選手やスタッフを引き抜いた」とも言及されている。

当社は、2019年よりスターダム創設者であるロッシー小川氏と契約を締結し、エグゼクティブプロデューサーとして起用し、スターダムに関する業務を受託しております。しかしながら、彼が多くのスターダムの選手、スタッフを引き抜いていたことが判明し、この契約を解除することを決定したことをお知らせいたします。ご不便をおかけして申し訳ございません。今後も会社としてスターダムの更なる発展を目指し、ファンの皆様に感動をお届けできるよう選手・スタッフ一丸となって取り組んでまいりますので、今後もこれまで同様のお褒めの言葉を賜りますようお願い申し上げます。私はとても幸運です」と声明文を読んだ(Google翻訳より)。

スターダムもTwitter/Xで同様のことを認めた。

以下のSTARDOMのツイートをご覧ください。

スターダムは2019年に新日本プロレスのオーナーでもあるブシロードに売却された。

スターダムがロッシー小川と袂を分かつことについてどう思いますか?以下のコメントセクションで音を消してください。

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