Microsoft 365 ウィークリー ロードマップ: Outlook などの新しい組織機能
今週の Microsoft 365 ロードマップの更新はかなり軽めでした。ただし、このサイトには、現在 Outlook 向けに公開されているものを含め、いくつかの興味深い新しいエントリがあります。
Microsoft Outlook – 組織などを探索するための新機能。
Microsoft は、新しい Outlook for Windows および Outlook for Web の新機能を発表し、すぐに展開を開始しました。この機能は、人々が自分の組織をより迅速に探索できるように設計されています。
Org Explorer for Outlook は、会社の内部構造、作業チーム、個人の役割を視覚化し、調査するのに役立ちます。
さらに、ロードマップでは、 Outlook のiOSバージョンとAndroid バージョンの両方の設定ページに更新に関する投稿が追加されました。Microsoft は、両方の Outlook モバイル アプリの設定ページが「必要な設定をより効率的に見つけられるように、より整理されるように更新されている」と述べています。これは 11 月後半に両方のアプリに展開される予定です。
Microsoft Teams – iOS および Android アプリなどの新しいトランシーバー機能
iOS および Android 用の Microsoft Teams アプリには、12 月中に新しいトランシーバー機能が追加される予定です。これらのアプリに追加される新機能は次のとおりです。
トランシーバーは、クラウド上でクリアかつ安全な音声通信を可能にするプッシュツートーク エクスペリエンスであり、チームがチャネル上で即座に通信できるようにします。この新機能により、ユーザーはマルチチャンネル モードで最大 5 つのお気に入りチャンネルに接続し、これらのお気に入りチャンネルからの受信送信を自動的に聞き、これらのチャンネルで PTT 送信を簡単に開始できるようになりました。
これらの同じアプリには、 2024 年 2 月に新しいセキュリティ機能が追加される予定です。
ユーザーは、Teams カレンダーで秘密度ラベルを選択することで、モバイル デバイス上の会議でコンプライアンス標準を満たす方法で共同作業できます。ラベルは管理者によって設定されたすべてのルールに従い、テナント内のユーザーに適用されます。
繰り返しになりますが、ロードマップに関してはかなり軽い更新週でしたが、来週戻ってきて、どのような新しい Microsoft 365 機能が公開されるかを確認してください。
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