『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』アニメ化決定、ティザートレーラーも公開
2023年7月2日(日)、映画『機動戦士ガンダムSEED』公式サイトにて、そのタイトルが『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』と発表された。さらに、アニメ映画のティザービジュアルと英語字幕付きティザー予告編が公開され、日本では2024年1月26日に公開されることが明らかになった。
映画の監督が明らかにしたように、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編となる。バンダイナムコは以前、この映画が2024年3月までに公開される予定であると発表していたが、それは当然のことであり、制作チームはなんとか順調に進んでいるように見える。
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の発売日が2024年1月に決定
日曜日、映画『機動戦士ガンダムSEED』プロジェクトの公式サイトとソーシャルメディアで英語字幕付きプロモーションビデオとティザービジュアルが公開された。動画でも発表されているとおり、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は2023年1月26日(金)に公開されることが決定した。
さらに同サイトでは、CE(コズミック・イラ)75年の時系列設定やアニメ映画の追加スタッフも公開された。
もともと、2 つのガンダムシリーズの主任脚本家である諸沢千秋は、夫の福田美津夫とガンダム映画で協力していました。しかし、2016年に福田さんが56歳で亡くなった後、福田さんは後藤ルイさんと共同で脚本を書き、現在はバンダイナムコ花火大会で監督も務めている。
諸沢監督は2008年に映画のプロットが完成したことを明らかにした。しかし、2005年から体調不良のため、脚本に取り組むことができなくなった。
キャラクターデザインはアニメ『ガンダムSEED』の平井久志氏が担当する。彼はまた、『ヒロイック エイジ』、『無限のリヴィウス』、『s.CRY.ed.』など、他のいくつかのアニメのキャラクターもデザインしました。
その他に発表されたスタッフは以下の通り。
- メカニックデザイン:大河原邦男、山根公敏、宮武一貴、阿久津潤一、新谷学、司馬善、伊尾拓也、大賀博之
- メカニカル作画監督:重田聡
- カラーキーアーティスト:長尾明美
- 美術監督:池田成美、丸山有紀子
- CGディレクター:佐藤光博、久慈田健介、藤江智宏
- モニター作品:田村あずさ、影山次郎
- 合成撮影監督:葛山剛志、豊岡重典
- 編集:野尻由紀子
- 音響監督:藤野貞義
- 音楽:佐橋俊彦
バンダイナムコは、オリジナルの『機動戦士ガンダムSEED』アニメ20周年記念式典の一環として、2021年にこの映画を発表した。この取り組みには、新作『機動戦士ガンダムSEED』ゲームも含まれている。以前発売された『機動戦士ガンダムSEED エクリプス』の外伝漫画もあります。
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