MSIがComputex2022でMEGQD-OLEDウルトラワイドゲーミングモニターを発表

MSIがComputex2022でMEGQD-OLEDウルトラワイドゲーミングモニターを発表

ゲーム用OLEDモニターはついに一般的になりつつあります。今週、MSIはComputexで新しいMEG 342C QD-OLEDゲーミングモニターを発表し、ゲーム用の超ワイド解像度と高リフレッシュレートに加えて、濃い黒と鮮やかな色を提供します。 

MSI MEG 342C QD-OLEDは、3440×1440 QD-OLEDパネルと175Hzの最大リフレッシュレートを備えた21:9カーブドゲーミングモニターであり、ゲーミングに最適です。モニターは、DeltaE≤2の色精度で事前に調整されています。

このモニターはTrueColorテクノロジーもサポートしており、DCI-P3カラースペクトルの99.3%、Adobe RGBの97.8%、sRGBの139.1%を表示できます。応答時間に関しては、パネルのG2G応答時間は0.1ミリ秒であり、ゲーム用モニターの中で最速の1つです。

最後に、モニターにはHMI 2.0も搭載されています。これは、MSIPCとモニター機能の制御に使用できるディスクです。モニターのOSDメニューは、ダイヤルを使用して直接制御することもできます。

価格や発売日はまだ決まっていませんが、MSI MEG342CQD-OLEDが今年後半に発売される予定です。

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