Office for iOS は、PowerPoint での縦向きスライドのサポートと、Word での改善されたダーク モードを取得しています。
Microsoft は、iOS 上の Office Insider の新しい更新プログラムをリリースしました。バージョン 2.65 (ビルド番号 22082900) は、Apple モバイル オペレーティング システムで初期の Office 更新プログラムにアクセスできるユーザー向けにダウンロードできます。最新のリリースでは、PowerPoint の縦向きスライドのサポートと、ユーザーからの要望が高かった Word のダーク モードの改善が追加されています。
PowerPoint – 縦向きでスライドを作成
iPhone や iPad で PowerPoint スライドを縦向きで表示、作成、編集できる機能を多くの方から求められてきました。今すぐできます!この新しいオプションを利用するには、リボンの [デザイン] タブに移動し、[向き] をクリックします。次に、[縦] をクリックして、スライド フォーカスが縦向きに変わるのを確認します。
Word – ダーク モードのオン/オフを切り替える
ドキュメントの暗い背景のオンとオフをすばやく切り替える新しいトグルが導入されました。
ユーザーは、要望の多かったこの機能を利用して、ドキュメントを好きなように表示できるようになりました。iPhone でこの機能を使用するには、画面の右上隅にある [その他のオプション] メニュー (…) をタップし、[明るい/暗い背景に切り替える] ボタンをオンまたはオフにします。iPad で試してみるには、[表示] タブの [モードの切り替え] ボタンをクリックします。
iOS で Office Insider Program にサインアップする方法については、Officeの公式 Web サイトにアクセスしてください。Microsoft は、10,000 ユーザー制限のパブリック ベータ テストに Apple TestFlight を使用していることに注意してください。これは、プログラムに登録できない可能性があることを意味します。
見逃した方のために説明すると、Microsoft は最近、顧客が画像をセルに直接挿入できるようにする Excel 用の新しい IMAGE 機能を導入しました。
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