ソニー、Xbox Elite シリーズに対抗する DualSense Edge コントローラーを発表
今年の初め、ソニーが Microsoft の Xbox Elite コントローラーに似た、DualSense コントローラーの独自の Pro バージョンに取り組んでいるという噂がありました。今週の Gamescom で、ソニーは、より多くのボタンとカスタマイズ オプションを備えたコントローラーの高性能バージョンである DualSense Edge を正式に発表しました。
「エリートレベル」のコントローラーに期待されるように、DualSense Edge にはカスタマイズ可能なコントロールがあり、ユーザーはキーの再マッピング、ボタンの非アクティブ化、さらにはトリガーのデッド ゾーンと移動距離の調整、さらにはアナログ スティックの感度とデッド ゾーンを調整できます。コントローラを好みに合わせて設定したら、設定をプリセットとして保存できます。複数のプロファイルを保存し、コントローラーの Fn ボタンを使用してゲームプレイ中にそれらを切り替えることができます。同じボタンを使用して、ゲームとチャットの音量、バランスを調整し、コントローラーのプロファイル設定にアクセスすることもできます.
Xbox Elite コントローラーと同様に、DualSense Edge にも交換可能なアナログ スティックがあるため、標準の Sony ミニ スティックを使用するか、より背の高いドーム型アナログ スティックまたはロー プロファイル バージョンに切り替えることができます。また、コントローラーに追加してさらに多くのボタンを使用できる 2 セットの戻るボタンもあります。
DualSense Edge コントローラーには、キャリング ケースとロック コネクタ付きの編組 USB-C ケーブルが付属しているため、誤ってケーブルを外すことはありません。価格と入手可能性に関する情報は明らかにされていません。
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