「スーパーガール」はONEにストロー級キックボクシング世界タイトルを導入して欲しいとジャネット・トッドが呼びかける
アンナ・“スーパーガール”・ジャルーンサックは、ONEチャンピオンシップがキックボクシングのストロー級初世界タイトルを導入することを望んでいる。
ONEファイトナイト13では、「スーパーガール」がISKA世界チャンピオン2度のララ・フェルナンデスに見事な全会一致の判定勝利を収め、このスポーツで現在最もエキサイティングな新進気鋭の選手の一人としての地位を確立した。
勝利後、ジャルーンサックはアトム級でのONE世界タイトル獲得のチャンスを求めたが、もし彼女次第なら、同プロモーション初の女子ストロー級キックボクシング世界チャンピオンになるチャンスも得られるだろう。
初代タイトルをかけて誰と対戦したいかとの質問に、「スーパーガール」はためらうことなく答えた。
「ジャネット・トッドが良いだろう」とジャルーンサク氏はサウスチャイナ・モーニング・ポストに語った。
現在、ジャネット・トッドは現ONEアトム級キックボクシング世界チャンピオンの座にあり、2020年にはタイのファンに人気のスタンプ・フェアテックスをスプリット判定で破り世界タイトルを獲得した。それ以来、「JT」は2度目のONE世界タイトル獲得に注力してきた。 8本の手足の芸術だが、アンナ・ジャルーンサックという有力な候補がいるので、トッドが再びグローブを締めてエキサイティングなキックボクシングの対決を見ることができた。
「スーパーガール」は現在、ONE の旗の下で 3 勝 1 敗という堅実な戦績を残しているが、彼女の唯一の負けは、今日このスポーツで最も注目されているスターの 1 人、スタンプ・フェアテックスに対するものだった。それ以前には、ムエタイ大会でミラグロス・ロペスとエカテリーナ・ヴァンダリエワに勝利を収めていた。
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