トニー・カーンがスターダム退団後のロッシー小川を撃つ
AEW会長のトニー・カーンは、スターダムがロッシー小川と袂を分かったことに反応した。
小川は2010年に柿本楓花、高橋奈苗とともにスターダムを設立。日本の女子レスリングの隆盛に影響を与えた。スターダムは、カイリ・セインを含む数人の現在の WWE スターの本拠地でもありました。一方で、ブレア・ダベンポート、チェルシー・グリーン、パイパー・ニーブンらも、ある時点でプロモーションに参加した。
Xに持ち帰ったカーンは、スターダム退団後の小川を厳しく批判した。このプロモーションはしばしば AEW と緊密に連携してきました。
「さようなら、ロッシー!」とカーンは書いた
カーンのツイートをチェックしてください。
スターダムがロッシー小川の退団に関して声明を発表
スターダムはロッシー小川の退団に関して公式サイトで声明を発表した。
プロモーション側は声明の中で、小川氏が数名のスターダムレスラーと同社のメンバーを「引き抜いた」と述べた。声明の抜粋は次のとおりです。
当社は、2019年よりスターダム創設者であるロッシー小川氏と契約を締結し、エグゼクティブプロデューサーとして起用し、スターダムに関する業務を受託しております。しかしながら、彼が多くのスターダムの選手、スタッフを引き抜いていたことが判明し、この契約を解除することを決定したことをお知らせいたします。ご不便をおかけして申し訳ございません。今後も会社としてスターダムの更なる発展を目指し、ファンの皆様に感動をお届けできるよう選手・スタッフ一丸となって取り組んでまいりますので、今後もこれまで同様のお褒めの言葉を賜りますようお願い申し上げます。私はとても幸運です」
スターダムは2019年にブシロードに売却されています。ブシロードは新日本プロレスリングも所有しており、現在オールエリートプロレスリングと良好な協力関係を築いています。
禁断の扉コンセプトの開始以来、AEWと新日本プロレスはクロスオーバーを行ってきました。
小川がスターダムを去ることについてどう思いますか?コメント欄の音消し
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