Windows 11 用の丸いタスクバーなどを備えた Start11 v2 がリリース
Stardock は、Windows 11 および 11 向けの最も先進的なスタート メニューの代替となる Start11 v2 をリリースしました。このプログラムを使用すると、ユーザーは独自の機能とデザインでスタート メニュー エクスペリエンスを完全にカスタマイズし、以前のバージョンの Windows からクラシックな機能を復元できます。
Start11 v2 では、Windows 10 および 11 とシームレスに融合する 3 つのスタート メニュー スタイルが新しく追加されました。各新しいスタイルは、アプリ、プロフェッショナル、ランチャーという異なるテーマに重点を置いて、上から下まで完全にカスタマイズ可能です。
Start11 v2 では、ファイルやフォルダーへのアクセスを高速化する新機能によりタスクバーも強化されています。任意のフォルダーをタスクバーに固定すると、エクスプローラーを開かずにその内容にアクセスできます。
そして今日の新機能は、タスク バーの角を丸くして、デスクトップを Windows の次期バージョンのように見せるモダンなデザインにすることができます。「これは重要なアップデートであり、20 を超える新機能が搭載されています」と Stardock Software のゼネラル マネージャーである Brad Sams は述べています。「また、ログイン時にスタート メニュー構成をロードする機能、スタート メニューのコンポーネントをロックできるキオスク機能、高度な展開のための改善されたツールなど、新しいエンタープライズ機能も導入しています。」
また、Start11 v2 の新機能は、Everything検索エンジンとのネイティブ統合による更新された検索エクスペリエンスです。さらに、Start11 v2 では、ファイルから設定をバックアップおよび復元する機能、スタート メニュー内を移動する際のアニメーションの改善、統一されたアイコン エクスペリエンスの実現、「すべてのアプリ リスト」からフォルダーを削除するオプションなどが導入されています。
Start11 v2 は現在 6.99 ドルで入手可能で、受賞歴のあるObject Desktopスイートにも含まれています。詳細については、こちらの Start11 v2 Web サイトをご覧ください。
Object Desktop パッケージ全体をダウンロードすることもできます。Object Desktop には、 Fences、Start11、Groupy、SoundPackager、DeskScapes 、 Multiplicityなどのプログラムが含まれています。
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